沖縄旅行③美ら海水族館は夕方16時からのチケットがおすすめ!!所要時間と見どころ解説😊
沖縄観光ど定番の美ら海水族館行ってきましたー🐟
① 美ら海水族館の営業時間
期間 開館時間 閉館時間(入館締切) 通常期 10月~2月 8:30 18:30(17:30) 夏期 3月~9月 8:30 20:00(19:00) 休園日 12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)
今年の休園・休館日:2018年12月5日(水)・6日(木)海洋博公園の全ゲートが閉まり、公園内に入園できません
引用元:
こんな感じの営業時間です。
夏季は長いですね!
②所要時間について
まず、美ら海水族館一帯が公園のようになっており、ただ美ら海水族館だけあるといった場所ではありません。(駐車場に1回入れれば全部回れます)
周辺にはオキちゃん劇場やマナティー館、ウミガメ館、イルカラグーン、エメラルドビーチがあります。
これらの施設は無料で見学することができます。
したがって、有料エリアはあくまでも、美ら海水族館の中のみ!!↓これ
正直夏季の開園時間であれば、16時からのチケットで十分じっくり見学することが可能だと個人的には感じました。
16時までに周辺施設でイルカやマナティー、ウミガメをじっくり見たり、ビーチで休んだりしながらゆったりと過ごし、
16時から入場のチケットで20時までガッツリ遊ぶ。
全く不足なく過ごすことができましたよ😊
エメラルドビーチ(無料💛)美ら海水族館から徒歩7-8分です。途中退場できますので、是非手にスタンプ押してもらって夕日のエメラルドビーチへ✨
本来の入場料(開園~16時) 1850円
16時からのチケット 1290円
マイナス560円✨
ちなみに通常チケットにおいては、道の駅や沖縄にあるローソン等で安く売っていたりするので、どうしても開園から行きたい方などはそういった方法でチケットゲットするもありかもしれないですね。
16時からのチケットは窓口で買うことができますし、他の入手手段はなさそうです。
よほど1日中いたいだとか、お子さん連れでゆっくりとたくさん見せてあげたいだとか、何回も見たいショーが、、ということであれば通常時間帯のものが良いと思われますが、
16時チケットであっても、黒潮体験や、ジンベエザメのエサやり見学等見どころは見れますので、そこそこじっくりーであれば絶対に16時チケットおすすめです。
しかも19時以降はかなり美ら海水族館内の混雑がなくなって、貸し切り感のようなものを感じられておすすめです。
平日に行ったのですが、16時~18時ぐらいまでやはり大人気の沖縄の大人気の美ら海水族館、、、修学旅行生やら外国人観光客やらでごったがえしておりました💦
なので逆にゆっくりと見れるといった意味でも16時チケおすすめであります(*'▽')
③見どころ
当方、国内の水族館は結構数行ったことがありますが、その中でここ美ら海水族館が特徴的に思えたところをまとめていきます。
1.巨大水塊
これは確かに圧巻🐡
映画館みたいな席もあるので、じっくりぼんやりみてました★
2ブラックマンタ
お腹側まで黒いかなりの希少種であろうマンタ君✨黒マンタはここ以外で見たことないです!
3.ジンベエザメの立ち泳ぎ
自然界でも同じような体勢で食事してるというのがすごいですね。迫力ありますし、海遊館では見れなかったので大興奮でした!
ついでに黒潮探検と題して、バックヤードを見せてもらえるツアーも面白かったです!ジンベエザメを上からみるってなかなかできないですし!!
4.巨大魚のホルマリン漬けや標本
メガマウスの標本
メガマウスやウバザメ頭部もホルマリンで綺麗に保管されているので、見ごたえがかなりあります。
深海魚やサメ、クジラ類が好きな当方、ここでもかなり興奮でした(*'▽')
なかなか生態自体つかみきれていない、情報の少ないメガマウスやウバザメがこうして残っていること、ここにきて良かったなぁとじーんときていました。
マッコウクジラの骨🐳
5.見どころとして
正直、見どころの中で1番レアだなと思ったのは、ホルマリン漬けでした(笑)
もちろん目玉であるジンベエザメはすごいしマンタもマナティーもすごいのですが、
海遊館や鳥羽水族館にいますからね、、ここにしかいない!ここならではってのは感じにくい水族館でした。
有料の館内より無料でイルカやマナティ会えるほうがスゴイナと思ってしまうさうでした。