淡路島旅行②淡路島でもらえるおすすめ御朱印と淡路島マンホール
こんにちは、さうです
今回は淡路島でいただいた御朱印について紹介いたします。
①菊一文字で有名な松帆神社
前回の記事で紹介した百人一首の藤原定家の和歌にもでてくる松帆という名のつく神社です。
松帆神社は古くから、厄除けの神様として祀られていた八幡様です。
こちらの神社で有名なのはなんといっても、、、
菊一文字です°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°✨
菊一文字といえば名刀と呼ばれる刀のひとつで、そのはじまりは鎌倉時代といわれています。
菊一文字の使い手として有名なのが新選組の沖田総司ですね(*^_^*)
彼は菊一文字則宗という刀を使っていたという話ですが、一説では大切にしすぎて刀を抜くことができなかったという話まであります。それほど、高価で使うのも惜しくなるほどの名刀だったのですね。
鎌倉時代に生まれ、最後の武士たちまで愛される、素晴らしい刀です。
(※写真はレプリカです(笑)、御朱印をいただいている間に持ったりして写真とか全然撮ってくださいねーとのことで記念撮影もしてきました(笑))
御朱印とお守りです。
菊一文字の刀の柄の部分をモチーフにした大きな朱印で、とってもかっこいいです(*^▽^*)
菊一文字の必勝お守りも買ってしまいました♪お財布に入れるのにちょうどいいサイズです!
そんなこんななかなか楽しめる神社ですので、淡路島旅行で是非立ち寄ってみてください°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
②安藤忠雄建築のお寺、本福寺
安藤忠雄氏の建築のお寺があると聞いてやってきました。
駐車場からのぼってくるとあるのですが、すこし奥まった場所にあるので気を付けましょう。
このコンクリートで固められたモダンでおしゃれな雰囲気からは想像がつかないですが、そのはじまりは平安時代といわれているほど古く、歴史のあるお寺です。
内部は真っ赤な柱のようなものがドンとありますが、こちらが本堂の外壁です。
ちなみにここから先は見学料が400円かかります。
こんな感じで柱の周りを約一周すると本堂があります。(内部は写真撮影禁止です。)
頂いた御朱印がこちら♪
達筆です(*^▽^*)
③淡路島マンホール
さうが御朱印と合わせて、旅行で好きなのがマンホール!
結構各地でデザイン性と地域色とあって可愛かったり綺麗だったり楽しいです(*'▽')