ウルルでおすすめのアクティビティ!ラクダ乗り(キャメルライド)ツアー参加時の注意点!
こんにちは。さうです🐫
今回はウルル(エアーズロック)滞在時におすすめのアクティビティ、
キャメルライドツアーについて体験記を交えて注意事項等紹介したいと思います(*'▽')
ちなみに2019.3時点のお話しです。
個人的には結構おすすめのツアーです(●´ω`●)
- 現地での予約方法とツアーの種類
- ラクダ牧場までの送迎バスの集合場所
- 荷物は最最最最最小限!!!
- いざラクダ乗り体験
- ラクダ牧場内の施設について
- 高そうに見えて意外とお得なウルルでのキャメルライドツアー
現地での予約方法とツアーの種類
予約方法は事前に日本ですることもできますが、天候のことも心配だったため私たちは、現地のホテルのフロントで予約しました。
私たちが滞在したホテルは、ロストキャメルホテルLOST CAMEL HOTELといってショッピングエリアやスーパーに近くとても便利な立地のホテルでした。
フロントでラクダに乗りたいというとパンフレットを見せてくれました。
ツアーの種類は基本的には4種類
①ラクダに乗ってサンライズ 軽食付き 全行程2時間半ほど 132ドル
②ラクダに乗ってサンセット 軽食付き 全行程2時間半ほど 132ドル
③ラクダに乗って散歩 全行程1時間半ほど 80ドル
④短時間のラクダ乗り体験 15ドル(予約不要・ラクダ農場までは巡回バスで自分で行く・ラクダに乗っている時間は10分程)
④以外は送迎付きです。
出発時間については、季節によって違いますので、よくよく現地で確認をした方がいいと思います。
私たちは③のツアーに参加をしたので今回は③のツアーについて具体的に書いていくことになりますが、基本的な流れは①~④のツアーとも通ずる部分があると思いますのでご参考になればなと思います。
ちなみに③のツアーではラクダに乗っている時間は45分です。
ラクダ牧場までの送迎バスの集合場所
↑このホテルの前が集合場所でした。
セイルズインザデザートSAILS IN THE DESERTというホテル前で待ちました。
集合時間になっても送迎はなかなか来ず、、
本当にココで合ってるの??と不安になっていましたが集合時間から10分したかしないかくらいにようやく来ました(笑)
こんな感じのバスで、あれ?私たち以外いないのか!ならなんで遅れたのかな?と若干思いつつもまあまあという感じ乗り込み
あっという間に
ラクダ牧場はエアーズロックリゾートの無料巡回バスの巡回ルートにも入っているので④のツアーを希望の方は、巡回バスで来るといいと思います。
荷物は最最最最最小限!!!
写真がすべてです。(笑)
①~③のツアーの方は全て同じ条件だと思いますので注意してください。
カメラも持っていきたいし、携帯でも写真を撮りたい。この暑さじゃ飲み物は持参したほうがよさそうだし、念のためお財布は手放せないし、パスポートもなくなったら困る、、頭痛薬や目薬も、、と思っていたのですが
全部は無理でした。
この写真に小さな袋に入る分しかラクダに乗っている最中は持たせてもらえません。
お財布も入る大きさじゃなかったので必死ですよ、😨
その場で現金だけ取り出してカードや財布本体は泣く泣くフロントデスクに預けることに。
こういうの大丈夫だろうと思っていても毎回心配です。もちろんすべて無事で返ってきましたが、海外で荷物を預けるときって結構不安です。
最終的には紙袋に詰め込んだ現金と、水ペットボトル1本、携帯電話をむりやり詰め込むことになりました。
反省点としてお伝えできることは2つ!!!
1:財布はホテルのスーツケースの中等、安全な場所に置いて必要最低限に事前にまとめるべき
2:少なくとも45分のラクダ乗りツアーでは水を飲むタイミングはない
ということです。
ラクダ牧場のフロントにカバンや財布を預けることに抵抗がない方はそのままでもいいと思いますが、気になる方はホテルに置いてきた方が無難ではあると思います。
水については、少なくとも45分間ラクダに乗っている最中、飲み物飲むタイミングってないです。
ちなみに私は3月というオーストラリアでは夏~秋にさしかかり、エアーズロック一帯の気温は日中は連日40度越えの日々でしたが、しっかりお水を飲んでいれば45分間飲みたくなることはありませんでした。
何より、ラクダに乗っているとゆさゆさ揺れていて、片手はバランスをとるためにハンドルから離せない状態です。この小さなポーチに水を入れていても、片手で取り出し、キャップを開けて飲むなんてことできなかったと思います。
といっても熱中症は怖いですし、どうしても飲みたい場合はツアーガイドさんに声をかければ全然止まってくれるとおもいますけどね(^^)
ただ、小さいカバンの中で荷物を取捨選択する中で、45分なら同行者と併せて1本で良かったなという感想です。
ちなみに、このポーチ以外ですと帽子とハエよけネットは欠かせないと思います。
いざラクダ乗り体験
さてラクダ乗自体の感想です。
写真だとわかりづらいですが、かなり目線は高いです。
ラクダは2人乗りで、重い方が後ろ側に乗ります。
案の定ハエがすごいです。ラクダに乗っていてバランスをくずせないので思うようにハエを追い払えないもどかしさはありましたね(笑)
途中ウルルが見える小高い場所で写真タイムでした。
といっても、私たちはラクダから降りずにガイドのお姉さんがラクダから降りて写真をとってくれます。
またそのタイミングがね、、顔が髪にかかってもう誰が誰だか~なタイミングでシャッターとか切られちゃいます(笑)
45分のツアーでは1度止まるタイミングはこの1回ですね。
写真タイムとしては最後にラクダから降りたあとに撮ってもらうことができますが。
エミュの足跡とか、野生のラクダについてのお話しなどを聞きました。
割とあっという間ですね。
ラクダ牧場に帰着~
うまく写真撮れませんでしたが、ベイビーラクダも牧場にはいて、
この柵のすぐ後ろにいる子がそうなのですが、なんと1day oldとのこと(笑)
結構でかいですよね???(笑)
この大きさのベイビーがお腹にいるラクダのお母さんはすごいですね!!
ラクダ牧場内の施設について
ラクダ牧場 の建物内は冷房が効いていて快適です。
トイレもありますし、飲み物の売店もあります。
ラクダグッズも結構売っていて、ラクダミルクの石鹸やハンドクリームや、ぬいぐるみ、キャメルツアーオリジナルグッズも売っています。
ハエ柄のハエ避けアミなんかもあります(笑)
ちょっと気持ち悪いですが、笑えます。
あとはお水のサーバーもあるので、そこまで大荷物で牧場に向かう必要はなさそうです。
高そうに見えて意外とお得なウルルでのキャメルライドツアー
ここまで私の体験したキャメルツアーについて説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。
個人的には拘束時間も長すぎず少なすぎず結構お得なツアーだと思っています。
というのも45分がっつりラクダに乗れるからです!!
参考までに日本の鳥取砂丘でラクダに乗った場合の料金を紹介させてもらうと、
なんと4分で1300円なんですΣ( ̄ロ ̄lll)
ここウルルのキャメルライドツアーはたしかに80ドルしますが、
45分で6500円と思うと結構お得だと思います!
ラクダに乗ってみたいと思っている方!乗るなら断然ウルルで乗るのがおすすめです!