シャングリラシドニー(Shangri-La Hotel Sydney)宿泊記♪
こんにちはさうです。
今回はシドニー滞在で利用したシャングリラシドニーについて宿泊記を書いていきたいと思います♪
新婚旅行で2泊しました。
まず、最寄の駅についてですが、
地図を見てもらうとわかるように、CircularQuayが1番近いです。
ただし、これはあくまで直線距離のお話しです。
かなり近そうにみえますが、CircularQuay駅からシャングリラシドニーまではものっすごい急傾斜の坂になっています😨😨😨
荷物が少なければ問題ないのですが、長期旅行型の特大スーツケースを運ばなければならない私たちは、CircularQuayからのアクセスを断念しました。
急勾配なうえに、階段があったりと、かなり大変な道なので。
電車駅を使うのであれば、ウインヤード(Wynyard)駅からの方が遠いですがおすすめです✨
結構歩きますし、やや上り坂ではありますが、サーキュラーキーからのそれと比較すると大分楽な方だといえます。
とはいえフロントに着くころには結構へろへろでした。
スタッフの方はみなさん親切で丁寧な対応をしてくれていた印象です。チェックインの際に結婚おめでとうございますといった一声があったので、きちんと話は行き届いているのかなと思いました。
しかし、
なぜか部屋についてみるとハッピーバースデーと書いてありケーキが( ゚Д゚)!!!
まあ、、ケーキを1ついただけたのはまあありがたい話ではあるのでここはありがたくいただきますをしました🍰
チョコレートが濃厚で美味しいケーキでした🎂
お部屋はこんな感じで広くて快適な空間でした。
期待していたフルハーバービューではあったものの、湾とホテルとの位置的にばっちりオペラハウスとハーバーブリッジが見えるのは各フロア6-7部屋といったところでしょう。ものすごく感動的な景色かというとそうでもない気がします。
アメニティ類はロクシタンでした💛
しかし、オーストラリアはエコなのかなんなのか、今回の旅行で泊まったホテルの大半が2人で予約していても1人分/1泊のアメニティでした💦(もちろん、歯ブラシ等の共用できないものは人数分ありました。)
フロントに言えばもらえるので特段問題はないですが、ちょっと不思議な感じがします。
あとは小さなミネラルウォーターをのボトルを人数分いただけます。
洗面台も広く、バスルーム自体がとても広くて快適です。
浴槽に加えてシャワールームもあります。
お湯のでかたや水はけも良かったです。
部屋のスぺックはこのような感じで、大きなトラブルはなかったのですが、
前にこの部屋を使っていたであろう人のタオルがドア裏に残ったままになっていました。フロントに言ったところ、もう一度バスルームの清掃をやるとのことできちんと丁寧に対応はしてくださいました。
総評としては、
ケーキについてはもちろん、ホテルさん側が好意でやってくださったことなので、誕生日じゃない!!などと文句を言ったりするようなことはしませんでしたが、
タオル回収忘れの件にしても5つ星と謳っているホテルさんでもこのようにささいなミスがところどころにあると思うと、
あまりお金をかけて泊る必要性はないように感じてしまいます。
アメニティはロクシタンでWIFI環境も問題なく、お湯のでかたや水はけも問題なし、
広く清潔で快適ではありましたが、
いい意味でも悪い意味でも値段相応です。
般的な3つ星や4つ星価格のホテルと比較してお金を払っている分このぐらいは当たり前といえば当たり前のような気がしてしまいます。
以上がシャングリラシドニーの宿泊体験記になります
日曜シドニー!実質2.7ドルでブルーマウンテン(カトゥーンバ)へ行ってきた!+公共フェリーがおすすめのわけ
こんにちはさうです。
今回は物価の高いシドニーで、
日曜限定!超お得な観光方法をご紹介いたします(*'▽')
シドニーでは通常公共交通機関1回あたり2~3ドル程度かかりますし、長距離電車であればその距離分運賃がかかるのが通常です。
しかし!!
日曜日に限って
シドニー市内と近郊すべての公共交通機関をどれだけ乗っても2.7ドルで打ち止めになる超お得システムがあるのです❣❣❣❣❣❣
私のブルーマウンテン旅行記に沿ってお話ししていこうと思います。
ブルーマウンテンのあるカトゥーンバ(Katoomba)までの電車
市内を走る電車と違い、セントラル駅から乗れる長距離用の電車に乗ります。
車体は2階建てになっていて、ゆったりとできます。
しかし、2階建てといっても1階部分は1段下がる、2階部分は1段上がるタイプの2階建て列車でして、、大きなスーツケースをもっていたりすると1階でも2階でも段差を使わないと着席できないので大変かなあと少しおもいつつ、シドニー泊の日帰りブルマン旅行なので楽々2階に着席!
シドニーセントラルから23駅、約2時間かかります。
近郊地図はこんなかんじですが、Katoombaまでの拡大図はこちら↓↓↓
な、、長いです、、、!!!
2時間というと、在来線で東京から熱海あたりまで行けてしまう距離ですよね、、
運賃片道2000円ぐらいといったところでしょうか?
この距離を乗っても日曜日でOpalカードを使えば2.7ドルです!!
車掌さんがチケットを拝見しに来るので、ドキドキでしたがなんてことはなく2.7ドル分残高があればOK😊
もちろん帰りも同じく2時間23駅乗ってきましたが1ドルも引かれることなく、、、
素晴らしい(´;ω;`)
Katoombaに着いてからも2.7ドル内で移動ができちゃう!
Katoomba到着♥
乗っていたほとんどの人がブルマン目当てなようでかなりの人数がここKatoomba駅で降ります。
レトロでかわいらしい駅なので時間がある方はうろうろしてみるのもおすすめです!
待合室には昔のカトゥーンバの様子が写真であったり歴代駅長の名前が書いてあったり帰りの待ち時間もそこそこ楽しめました。
さてKatoomba駅の外へ出るとこんな感じです。
このクリーム色の建物側に渡り、クリーム色の建物と白色の建物の間の道を歩いて行くとこの写真のホテルの門を右手に見ながら進むと
Katoomba駅からブルマンのエコーポイントへと結ぶバスの乗り場があります。
このバスもOpalカードの2.7ドル内で乗ることができるため、1ドルも払わずにOpalカードのタッチさえ忘れなければOK!!
エコーポイント到着♪
シドニーは雨 でしたが、電車で2時間も距離のある場所ですからね、必ずしもシドニーが雨だからといってブルマンをあきらめる必要はないかと思います。
まあ天気がそんなに良くない日ではあったのですが、
普通に綺麗な景色が見れましたし、
日曜のこのOpal2.7ドル作戦でブルマン目指す人って多いみたいで激込みという話を聞いていた割に
そこまで混んでいなかったことを思うと、
雨の日は空いていてある意味快適でした。
しかし雨の日だったせいか災難もあり、、
トイレが水没していて使えなかったんです(´;ω;`)
エコーポイント前に公共のトイレがあるのですが、坂になってるところに作られているせいかKEEPOUTになっていました、、、
この後シーニックワールドへ行く工程だったので無事そこのトイレを使うことができたのですが、ブルーマウンテンに行かれる際は注意してください。
シーニックワールドのトイレですら、なぜか2か所くらい使えなくなっているところがあって焦りました。
たまたまだったかもしれませんし、トイレで困るのは海外あるあるでもあるのですが、ブルーマウンテン付近の観光の際は行けるときに行っておいたほうが無難です。
さて、シーニックワールドの感想は別の記事でまとめるとしまして、、
帰路につきます。
シーニックワールドからテキトーにKatoomba駅に戻ってきたらこのザマ😨
38分待ち(´;ω;`)
計画的な行動ができる方は是非とも時刻表調べて行ってください(´;ω;`)
そんなこんなセントラル駅に戻ってきたわけです。
この時点でもう夜の8時くらい。
2.7ドルでとことん楽しめたなー(*^_^*)と大満足でしたが、
ここで終わらなかった!!!
ちなみに私はサーキュラーキーあたりのホテルに宿泊していたのですが、
セントラルからサーキュラーキーを結ぶ電車も勿論2.7ドルです!!
まだまだ“日曜日”は終わらない!!
ということで、ホテルに一旦帰ったあとサーキュラーキーからバランンガルーまで公共のフェリーに乗ってみることに😃
こちらがそのフェリー!!
観光用の船ではなくて通勤や通学に使っているひともいるそうなれっきとした公共交通機関であるため、こちらも1ドルも加算されることなく往復2回乗ることができました(*´▽`*)
このCircular Quay⇔Barangaroo路線、ザ・シドニーな景色を堪能するにはお手軽でかなりおすすめな路線です!
だいたい船に乗っている時間は片道15~20分くらいで着きます。
途中右手にオペラハウスを見ながら、ハーバーブリッジをくぐったり、
ルナパークが見えたりと見どころ満載でとっても楽しめました!!
正直、ブルマンから帰ってきた時点でへとへとでしたが、これは本当に頑張って港まで出てよかった(*^_^*)
帰りは終電ならぬ、終フェリーでCircular Quayまで帰ってきました!
Barangaroo⇒Circular Quay方面は23:22が最終便でした。
以上、大層有意義な2.7ドルでした(*^_^*)
旅程の中で日曜日がシドニーにかぶる方は断然!!遠出とフェリーがおすすめです!!!
メルボルン市内から空港へのアクセス!スカイバスでメルボルン空港(タラマリン空港)、アバロン空港を利用してみた!SKYBUS体験記🚌
こんにちはさうです❤️
今回私たちは
というスケジュールで旅行をしました!
メルボルンには2つ空港があって、1つが近くて大きくてショップもたくさんあって楽しいメルボルン空港、そしてもう一つが遠くて何もないアバロン空港(笑)
市内からのアクセスは旅行者にとっては、ほぼスカイバス(SKYBUS)という名前のリムジンバス一択のような状態ですので、今回はスカイバス利用の体験記になります。
スカイバスの予約方法等、ご参考になればと思います🚌
1.メルボルン空港から市内へ移動した時の体験記
まずメルボルン空港に着いてから、到着ゲートを出てキョロキョロしてるとふつうに
こんなかんじ
こんなかんじのマシーンが設置されてるので、これでメルボルン空港→市内のチケット買えばOK!笑
もうちょっと深く説明したいのですが、チケットはホントにこのマシーンとクレジットカードと出てきたレシートみたいなので完結!
2.市内からアバロン空港へ移動した時の体験記
市内からアバロンへの予約方法も同じスカイバスという会社のバスなので、チケットマシーンを使って予約ができます。
チケットマシーンはメルボルン中央駅のスカイバス乗り降り場近くにオフィスがあり、その近くに何台かあります。
メルボルン中央駅のスカイバスのオフィス等を構えているエリアは、駅の中央から見てパイフェイス側に歩いた先にあります。
アバロン空港⇔市内はメルボルン空港⇔市内と比べてやや高いです。
まあ、どっちも高いし、もっと別の空港までの移動手段ないんかい!といいたくなるようなメルボルンなのですが、、、
そして何より、アバロン空港行きは便数が少ない!
のですが、
少ないなりに理由があって、アバロン空港から発着する飛行機に完全に合わせたタイムスケジュールで運行しているのです。
私たちの場合、有人のカウンターで飛行機の便名と時間帯を言うと、その飛行機ならこの便という感じでスカイバスを予約しました。
確かPM6:00かPM6:20メルボルンサザンクロス駅発のバスを指定されたように思います。
チケットはそのバス指定ではなく、期限内ならどのバスに乗ってもいいというタイプのものでした。
ダブルデッカーバスの2階の1番前に座るのが大好きなので、早めに並んで陣取ったのですが、夕方のせいかめちゃくちゃ眩しかったのであまりおすすめしませんが、メルボルン市内の道路の様子がわかり楽しい席でもありました。
ちなみに混雑状況ですが、9割満員でした。
ダブルデッカーバスでここまで満員なことってあんまり体験したことないのですが、
他にアバロン空港までの手段がないせいか、地元民で車所持者でない限りほぼ100%このバスを利用することになるせいか、このバスに乗車している顔ぶれ=これから乗る飛行機の顔ぶれです(笑)
まあ混んでいたというのも、金曜の夜8時35分発ということでいかにも混みそうな便でもあったので、時間帯曜日によっては一概にいえませんが、早めに並んだほうがよさそうです。
そしてこのアバロン空港行き、上記の通り金曜夕方便なので道も混んでいたためかなり遅れて到着しました。
結構ひやひやものでしたが、アバロン空港保安検査後の内部はこんな感じ。
これがほぼほぼすべてです(笑)
利用者数が知れているせいか、本当に簡素な空港で何にもやることないですし、荷物検査も全く待つことなく受けることができました。
スカイバスの時刻表がこの空港の便ごとのスケジュールに合わせて作られている、かつスカイバス以外の交通手段がないことからも、当該便用のスカイバスが到着しない限り出発はできないような状況だと思いますので、遅れていてもそこまで心配は要らなそうです。
3.SkyBusの乗り心地
最後にスカイバスの乗り心地について3点ポイントをまとめていきたいと思います。
①座席
まず私は前述のとおり、2階建てバスでは絶対に2階の1番前をゲットしいたい派なのですが、
このスカイバスも、やはりこの席をゲットできてよかったな~というぐらい景色が良かったです(⋈◍>◡<◍)。✧
まあ時間帯と向きによっては眩しさ半端ないのでサングラスあってもいいかもしれませんが(笑)
そしてこの1番前の席は他の席より狭めな感触です。これは比較するとの話しであって
他の席もかなり狭そうなので、ぶっちゃけ1番前の席はめちゃくちゃ狭いです(笑)
②荷物置き場
旅行中の交通機関で気になるのが荷物置き場があるのかないのか!
だと思うのですが、安心してください、スカイバスと名乗るだけあってちゃんと立派な荷物置き場があります!
が、安心しないでください!!!
この荷物置き場、混雑具合によってはかなり埋まってしまいます。
メルボルン空港にせよアバロン空港にせよ1時間~1時間半くらいの時間をバスの中で過ごすにあたり、ここに荷物が入れれずということであれば結構しんどい思いをしそうだなと思いました。荷物が少ない方ならいいのですが、心配な方は必ず早めに並ぶことをおすすめします!!
③冷房
そして最後に、
スカイバス乗り心地について1番気になった点ですが、、、
めっっっっっちゃくちゃ寒い😢
もうべらぼうに寒かった、、
3月なのでメルボルンでは初秋といったところ、涼しい快適な季節なのですが、、
スカイバス内はガンガン冷房、、、
ここで結構体調崩したので、ブランケットや上着持参をおすすめします。
以上メルボルン市内と2つの空港を結ぶ、スカイバスについての体験記でした。
エアーズロックリゾートでの食事について!レストラン?スーパー?ウルル④
んにちはさうです。
今回はエアーズロックリゾート内で利用したレストランやスーパーについて体験記をまとめていきたいと思います。
私たちの滞在時は軽い食事処が夜はほとんど営業していなくて、不本意ながらがっつりレストランを利用せざるをえなかったのもあります、、、
2019.3時点のお話しです。
Walpa Bar
夜ご飯で利用しました。
Sails In The Desertセイルズインザデザートホテルの中にあるレストランで、
エアーズロックリゾート内でもハイクラスに部類されるホテルのためレストランもしっかりしたものを備えています。
ドライトマトとキノコのパスタ。
これけっっっこう美味しかったです(●´ω`●)
まあお値段24ドル、約2000円、、オーストラリア物価高いから仕方ないか!
こちらは簡単に言うとフィッシュアンドチップス🐡🍟
これも美味しかったです。
お値段29ドル(笑)2400円
実は30分待っても食事が届かなかったので店員さんに伝えたところ、オーダーミスが発覚!サービスで食後のケーキとお茶を出してくれました(*'▽')
逆にラッキー?
イチゴのタルトこちらもなかなか美味しかったです!チョコケーキも!
あとこちらのカプチーノもすっごくおいしくて、そういえばオーストラリアってコーヒー好きな人多いって話聞いたなあとか思いつつお腹は満腹!
ここはメニューは高いものの味付は美味しく日本人好みなのでおすすめです。
続いて
Mangata
こちらもエアーズロックリゾート内にあるレストランのひとつです。
夜は特に食事できるところが限られているエアーズロックなので、賑わっていました。
ステーキとフライドチキンのような前菜を注文!
こちらのステーキめちゃくちゃ美味しかったです!
下に記載したメニューの中のポーターハウス150g(Porterhouse 150g)というもので、34ドル💦
まあ高いです。仕方ないですが!
でもとっても美味しかったのでおすすめではあります!
こちらはキャラメリゼされた感じのチキンクリスピー!
15ドルです。
まあまあ美味しかったですがアジアンテイストな感じです。
こちらがメニューです。これがすべてです。
ドリンクメニューは別途ありましたが、食事メニューはこれです。
その他食事事情(唯一のスーパーIGA)
正直、エアーズロック一帯って何が採れるわけでもないし一面アウトバックが広がってるこの土地で食事面はあまり期待してませんでした。
レストランは値段もそれなりですが、期待を超えるお食事ができました😄
一方、唯一のスーパーIGAで買ったパン、チキン、ミートパイ、全てNGでした😭
写真はIGAで午前中だけ売り出されるホットスナックの一つ、まるごとチキンです。
(ホットスナックやパンなどは午前中にスーパーに置かれるのですが、夜にはほぼすべて完売していました。美味しくないのに、、、(笑))
チキンは食べれなくはないですが、美味しくはないです。。11ドルくらいしたかな、たしか。
ミートパイも同じくホットスナックのコーナーにあって食べましたが、本当に美味しくないのにただただ高いので、オススメできません。
1日目はそんなこともあろうかと、日本のコンビニで買った惣菜パンをスーツケースに入れていったのですが大正解でした‼️
賞味期限の兼ね合いもあるので、初日以降までとなると日本から全て持参は厳しいものがあるのですが、エアーズロックには持っていける限り軽食を持っていくのをおすすめします!
夜ご飯はまだしも、昼に観光とかに出歩きたい時間帯に、ゆっくりレストランで食事とかするのが時間的にもったいなくて当方はあまり好きではないので、昼は軽食でパパっと食べたいのです。しかし、エアーズロックには美味しい軽食が皆無。(特に私の滞在時はカフェ等が改装していたため)
エアーズロックのIGAは手軽ではあるものの、ちょっとしたチョコパンとかも食べたことがないくらい不味くてびっくりしました。
このスーパーでは本当に水とオレンジジュース買うとかぐらいでしかオススメできません‼️
余談ですが、
メルボルンでもIGAというスーパーを見かけたのですが、やっぱり微妙でしたね。
都市部のIGAなら安いかなと期待したのですが、都市部でもIGAは高かったです。
エアーズロックと違って都市部ではスーパーを選べるので、少し遠くてもコールズ等で買い物をしたほうがいいと思います。
ウルルでおすすめのアクティビティ!ラクダ乗り(キャメルライド)ツアー参加時の注意点!
こんにちは。さうです🐫
今回はウルル(エアーズロック)滞在時におすすめのアクティビティ、
キャメルライドツアーについて体験記を交えて注意事項等紹介したいと思います(*'▽')
ちなみに2019.3時点のお話しです。
個人的には結構おすすめのツアーです(●´ω`●)
- 現地での予約方法とツアーの種類
- ラクダ牧場までの送迎バスの集合場所
- 荷物は最最最最最小限!!!
- いざラクダ乗り体験
- ラクダ牧場内の施設について
- 高そうに見えて意外とお得なウルルでのキャメルライドツアー
現地での予約方法とツアーの種類
予約方法は事前に日本ですることもできますが、天候のことも心配だったため私たちは、現地のホテルのフロントで予約しました。
私たちが滞在したホテルは、ロストキャメルホテルLOST CAMEL HOTELといってショッピングエリアやスーパーに近くとても便利な立地のホテルでした。
フロントでラクダに乗りたいというとパンフレットを見せてくれました。
ツアーの種類は基本的には4種類
①ラクダに乗ってサンライズ 軽食付き 全行程2時間半ほど 132ドル
②ラクダに乗ってサンセット 軽食付き 全行程2時間半ほど 132ドル
③ラクダに乗って散歩 全行程1時間半ほど 80ドル
④短時間のラクダ乗り体験 15ドル(予約不要・ラクダ農場までは巡回バスで自分で行く・ラクダに乗っている時間は10分程)
④以外は送迎付きです。
出発時間については、季節によって違いますので、よくよく現地で確認をした方がいいと思います。
私たちは③のツアーに参加をしたので今回は③のツアーについて具体的に書いていくことになりますが、基本的な流れは①~④のツアーとも通ずる部分があると思いますのでご参考になればなと思います。
ちなみに③のツアーではラクダに乗っている時間は45分です。
ラクダ牧場までの送迎バスの集合場所
↑このホテルの前が集合場所でした。
セイルズインザデザートSAILS IN THE DESERTというホテル前で待ちました。
集合時間になっても送迎はなかなか来ず、、
本当にココで合ってるの??と不安になっていましたが集合時間から10分したかしないかくらいにようやく来ました(笑)
こんな感じのバスで、あれ?私たち以外いないのか!ならなんで遅れたのかな?と若干思いつつもまあまあという感じ乗り込み
あっという間に
ラクダ牧場はエアーズロックリゾートの無料巡回バスの巡回ルートにも入っているので④のツアーを希望の方は、巡回バスで来るといいと思います。
荷物は最最最最最小限!!!
写真がすべてです。(笑)
①~③のツアーの方は全て同じ条件だと思いますので注意してください。
カメラも持っていきたいし、携帯でも写真を撮りたい。この暑さじゃ飲み物は持参したほうがよさそうだし、念のためお財布は手放せないし、パスポートもなくなったら困る、、頭痛薬や目薬も、、と思っていたのですが
全部は無理でした。
この写真に小さな袋に入る分しかラクダに乗っている最中は持たせてもらえません。
お財布も入る大きさじゃなかったので必死ですよ、😨
その場で現金だけ取り出してカードや財布本体は泣く泣くフロントデスクに預けることに。
こういうの大丈夫だろうと思っていても毎回心配です。もちろんすべて無事で返ってきましたが、海外で荷物を預けるときって結構不安です。
最終的には紙袋に詰め込んだ現金と、水ペットボトル1本、携帯電話をむりやり詰め込むことになりました。
反省点としてお伝えできることは2つ!!!
1:財布はホテルのスーツケースの中等、安全な場所に置いて必要最低限に事前にまとめるべき
2:少なくとも45分のラクダ乗りツアーでは水を飲むタイミングはない
ということです。
ラクダ牧場のフロントにカバンや財布を預けることに抵抗がない方はそのままでもいいと思いますが、気になる方はホテルに置いてきた方が無難ではあると思います。
水については、少なくとも45分間ラクダに乗っている最中、飲み物飲むタイミングってないです。
ちなみに私は3月というオーストラリアでは夏~秋にさしかかり、エアーズロック一帯の気温は日中は連日40度越えの日々でしたが、しっかりお水を飲んでいれば45分間飲みたくなることはありませんでした。
何より、ラクダに乗っているとゆさゆさ揺れていて、片手はバランスをとるためにハンドルから離せない状態です。この小さなポーチに水を入れていても、片手で取り出し、キャップを開けて飲むなんてことできなかったと思います。
といっても熱中症は怖いですし、どうしても飲みたい場合はツアーガイドさんに声をかければ全然止まってくれるとおもいますけどね(^^)
ただ、小さいカバンの中で荷物を取捨選択する中で、45分なら同行者と併せて1本で良かったなという感想です。
ちなみに、このポーチ以外ですと帽子とハエよけネットは欠かせないと思います。
いざラクダ乗り体験
さてラクダ乗自体の感想です。
写真だとわかりづらいですが、かなり目線は高いです。
ラクダは2人乗りで、重い方が後ろ側に乗ります。
案の定ハエがすごいです。ラクダに乗っていてバランスをくずせないので思うようにハエを追い払えないもどかしさはありましたね(笑)
途中ウルルが見える小高い場所で写真タイムでした。
といっても、私たちはラクダから降りずにガイドのお姉さんがラクダから降りて写真をとってくれます。
またそのタイミングがね、、顔が髪にかかってもう誰が誰だか~なタイミングでシャッターとか切られちゃいます(笑)
45分のツアーでは1度止まるタイミングはこの1回ですね。
写真タイムとしては最後にラクダから降りたあとに撮ってもらうことができますが。
エミュの足跡とか、野生のラクダについてのお話しなどを聞きました。
割とあっという間ですね。
ラクダ牧場に帰着~
うまく写真撮れませんでしたが、ベイビーラクダも牧場にはいて、
この柵のすぐ後ろにいる子がそうなのですが、なんと1day oldとのこと(笑)
結構でかいですよね???(笑)
この大きさのベイビーがお腹にいるラクダのお母さんはすごいですね!!
ラクダ牧場内の施設について
ラクダ牧場 の建物内は冷房が効いていて快適です。
トイレもありますし、飲み物の売店もあります。
ラクダグッズも結構売っていて、ラクダミルクの石鹸やハンドクリームや、ぬいぐるみ、キャメルツアーオリジナルグッズも売っています。
ハエ柄のハエ避けアミなんかもあります(笑)
ちょっと気持ち悪いですが、笑えます。
あとはお水のサーバーもあるので、そこまで大荷物で牧場に向かう必要はなさそうです。
高そうに見えて意外とお得なウルルでのキャメルライドツアー
ここまで私の体験したキャメルツアーについて説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。
個人的には拘束時間も長すぎず少なすぎず結構お得なツアーだと思っています。
というのも45分がっつりラクダに乗れるからです!!
参考までに日本の鳥取砂丘でラクダに乗った場合の料金を紹介させてもらうと、
なんと4分で1300円なんですΣ( ̄ロ ̄lll)
ここウルルのキャメルライドツアーはたしかに80ドルしますが、
45分で6500円と思うと結構お得だと思います!
ラクダに乗ってみたいと思っている方!乗るなら断然ウルルで乗るのがおすすめです!
ウルル(エアーズロック)レンタカーでの観光!費用は?給油方法は?写真を使って解説!
こんにちはさうです!
今回はエアーズロック空港(AYQ)に着いてから、現地でのレンタカーを使っての観光方法について体験記をまとめたいと思います。
2019.03の体験記です!
レンタカーでの観光ってどうなの?
まず、レンタカーでの観光を決める前に比較検討したのがエアーズロック周辺の観光ツアーです。
ウルル(エアーズロック)のサンライズもしくはサンセットと麓を歩くツアーや
ウルル(エアーズロック)から60キロ離れたカタジュタも併せてツアーに組み込まれていて、ウルルのサンライズとカタジュタのサンセットを含む1日ツアー等ツアーなど色々なツアーが企画されていて日本のサイトからも予約ができるようになっているものがほとんどです。
たくさんの魅力的なツアーがある中でレンタカーに決めたのは何より自由度の高さでした。
私たちは1日め昼頃AYQ空港に着き、3日目昼頃メルボルンへ行くという2泊3日という時間の中で
・ウルルの周りを歩きたい
・カタジュタの周りも歩きたい
・ラクダにも乗りたい
・サンライズサンセットも両方みたい
などなどやりたいことだらけでした(笑)
全て叶えてロスタイムをなくすにはレンタカーという手段が1番効率的という結論になりました。
そしてこんな工程の旅になりました↓
1日目:AYQ到着→ウルル周辺散策、ウルルサンセット見学
2日目:午前中ラクダツアー(現地ツアー申込、別料金)
午後カタジュタ散策→カタジュタサンセット見学&星空観賞
3日目:ウルルサンライズ見学→昼頃AYQ出発
特に夜、サンセットを見てから国立公園のゲートがしまるまでの間、ベンチに横になって南半球でした見ることのできない星座を鑑賞したりと、自分たちのしたいようにのんびり時間を使えたのがすごく良かったです。
自由な旅をしたい方にはとにかくレンタカーはおすすめです。
レンタカーを使った観光に要する費用
次に費用面でウルル2泊3日レンタカーを使うといくらかかるのかについてまとめていきます。
費用項目としては
①レンタカー費(日産エクストレイル)+現地で保険申込
②ガソリン費
③ウルル・カタジュタ国立公園入場費用
です。
これらをわかりやすく日本円に換算すると以下のとおり。
①約33000円
②約4000円
③3日間分1人2000円×2人分=約4000円
合計すると2泊3日で約41000円程度2人でかかっています。
日産のエクストレイルはやや中級の車種なのでトヨタのカローラ等もう少しランクを下げればさらに安く済ませることは可能です。
走行距離については、1の項目の工程を参考にしてもらうとわかりやすいと思うのですが、
1日目エアーズロックリゾートからウルル往復→60キロ?
2日目エアーズロックリゾートからカタジュタ往復(ウルルにも寄り道)→120キロくらい?
3日目→エアーズロックリゾートからウルル往復→60キロ?
あくまでざっくりですが240キロくらい3日間で走ったかなと思います。
懸念していたガソリン代も思ったよりは安かった印象です。
国立公園の入場料については、1人25ドルで3日間入場し放題というものです。
もらったA4サイズのチケットにはQRコードが記載されており、国立公園に入場毎にこのようにかざすとゲートが開く仕組みです。
うっかりホテルに置いてきてしまうと大変なので滞在中はレンタカーに入れたままにしておくのをおすすめします。
現地ツアーもだいたい1日1人10000円はかかってくるところが多いですし、人数が多ければ多い分かかってしまします。費用面でも人数にもよりますが、やりたいことが多い方は特にレンタカーの方が割安かと思います。
給油場所と給油方法
給油場所についてはレンタカーを借りる際に案内をもらいました。
オーストラリア英語でガソリンのことはPetrolといいます。
ぺトロールですが略してペトロといい、聞いてる限り私はペドロと聞こえてしまします(笑)
給油場所は下記写真にあるピンクの丸で囲われているShell Service Petrol Stationがエアーズロックリゾート内にある唯一の給油場所です。
ここ以外で給油場所はないので、日本で給油しているときのように価格を比較したり、セルフかどうか~など悩む心配もなく、ここで給油しかありません!(笑)
エアーズロックリゾート内にあるので便利でした。
給油方法もやる前は心配していましたが、いざやってみると簡単で
3種類ありますが、普通車なので一番右の黄色Unleadedを給油します。
セルフです。
支払についてですが、給油後カウンターへ行きPUMP番号を伝えてクレジットカードなり現金なりで支払いをして完了です!
PUMP番号というのは、写真でいうところの6番ということです。PUMP6と伝えればOKです。
駐車場所は?
駐車場所については、各ホテルはそのエリアに泊めるようです。
そのホテルのエリア内であればどこにとめても大丈夫なところがほとんどだと思います。
ウルルのサンセットの時は?カタジュタのサンライズのときは??
などなど心配になるかもしれませんが、
このとおり、ウルル・カタジュタ両方ともそれぞれに日の出サンライズの観賞場所、日の入りサンセットの観賞場所決められており、この場所に行けばすべて無料の駐車場があります。
サンライズを見たいのか
サンセットを見たいのか
麓を散策したいのか
それさえ間違えなければ必ず各箇所駐車場はありますので安心していて大丈夫です。
ちなみに3の給油方法で載せた地図は、↑の地図のピンクで囲んだ部分の拡大図です。
運転する際の注意事項
オーストラリアは日本と同じく右ハンドル左側走行なので、他国に比べるとかなり日本人にとっては運転しやすい国のひとつといわれています。
運転の際の注意事項ですが、よくいわれているように日本人になじみのないラウンドアバウト、そして動物注意です。
ラウンドアバウトは先に侵入している車が優先となり、右方優先ということになります。
動物注意については、3日間の私たちの滞在中は幸いなにも起こりませんでしたが、
夜間は速度を落として走る方が無難です。
野生動物というのは、暗闇の中で車の光を見つけるとびっくりして動けなくなってしまう場合が多いため、いくらカンガルー等が速いという話は聞けど、避けてくれるとは限りません。注意が必要です。(ちなみにエアーズロック周辺にはカンガルーは住んでいません。大型の動物はエミュ、ディンゴあたりでしょうか)
まあ、私の訪れた3月というのは40度を超える熱い日がほぼ毎日続いているような状態だったので、野生動物なんてハエ以外みかけませんでしたね、、残念ながら、、
エミュの足跡は見かけましたが🐓
レンタカー利用時の注意事項
最後にレンタカー利用時の注意事項とポイントについて。
まず
レンタカーでの1日当たりの制限走行距離がある!
といのが大きな日本でのレンタカールールとの違いでしょう。
しかも1日150キロとか200キロの制限のところが多いんです、、、
オーストラリアでレンタカーを借りる際はどこでも同じルールが適用されるかと思いますが、広大な面積を誇るオールトラリア大陸で1日200キロってΣ( ̄ロ ̄lll)
ちょっと少なすぎるしどうなの!?って感じですよね、、
しかし別に200キロを超えて走れないというわけではないのです。
200キロを超えると追加料金が発生するというだけです。にしてもケチくさいルールですね、、
私たちは項目2で記載したとおり240キロ程度走行し、約2日間借りていたせいかおそらく150キロ/日×2日で300キロ内に収まっていたので追加料金はありませんでした。
もう一回カタジュタまで往復していたら確実に超えてましたね、、
またあくまでエアーズロック周辺でレンタカーを借りる際のポイントとしては、
カーナビは必要ないということです。
私がこの記事で載せたような地図は、レンタカーを借りる際や、国立公園入場の際にもらえるもので、この地図を見て、道路標識を気を付けていればオプションでカーナビを付ける必要はないくらい簡単な道のりです。
心配な方はつけるのもアリですが、少しでも費用を抑えたいかたはここは削れるポイントのひとつです。
どうでしたか?
私たちも海外で初レンタカーだったので、
どのくらい費用がかかるのか
事故に遭わないか、
運転は?
駐車場所は?
給油はうまくできるかな?
などなど心配だらけでしたが、
エアーズロック周辺に限っていえば、とっても運転しやすくわかりやすい場所でしたので、初心者の方ほどおすすめなのではないかなあと思いました。
国際免許も2000円くらいで即日発効できるのでおすすめです。
リッジズ シドニー エアポート ホテル 宿泊体験記と夜間到着時の注意点!(Rydges Sydney Airport Hotel)
こんばんは、さうです。
だいぶ時間が空いてしまいました。
色々と更新していきたいと思います。
まずはオーストラリア旅行での体験記を書いていきます。
時期は2019年3月です。参考までに。
Rydges Sydney Airport Hotel
シドニー空港 国際線ターミナルを出て右側にすぐ見えているこのホテルがリッジズ シドニーエアポートホテル。
空港直結や近接しているホテルは早朝出発や深夜着の便を利用するときに便利なので私も海外ではわりとよく使うのですが、 地味に毎回不安に思うのがアクセス面。
特に夜着の場合って、インフォメーションも空いてないしちゃんとホテルにつけるのかって心配になるので、今回はこちらリッジズシドニーの宿泊体験記も含めてまとめたいと思います。
まずこちらのホテルの立地ですが、
国際線の発着ターミナルから徒歩1分2分の好立地です。
ただし注意が必要なのでもう一度いいます、
国際線の発着ターミナルから徒歩1分2分です。
国内線を利用する方は 国際線のターミナルに移動しなければならないのです!
そこで下記写真が無料で国内線ターミナル⇔国際線ターミナルの移動ができる手段です。
TBusという無料のターミナル間移動のバスは朝の6時~夜の9時までしか運航してないんです(´;ω;`)
しかし!
私たちは、夜の10時くらいにメルボルンからシドニーの国内線ターミナルに到着したので、国際線ターミナルに近接しているリッジズにどうやってアクセスしたらいいのか不安だったのですが、TBus運航時間前後はリッジズが利用者向けにシャトルバスを15分おきに出しているということでまずは一安心!(といっても夜の11時までなので、遅い便だとタクシーしかなさそうですよね、、)
しかしかし!
まだ油断できません、夜遅くに国内線に到着してみると、リッジズのシャトルバス乗り場がわからないいい(´;ω;`)
インフォメーションはしまっているし、その辺の人に聞いてもわからない、、、
とりあえず、看板にある←Shuttle という方向に従って、国内線ターミナルを出て左側に少し進むとシャトルバスっぽい乗り場が!!!
乗り場を見渡すとリッジズと書いたワゴンが!!
良かった(´;ω;`)
ちなみにワゴンの見た目はこんなかんじです。
一瞬わかりにくいですが、よくみるとホテル名が書いてあります!
バタバタしていましたが、ようやくカウンターに着き、
チェックインは極めてスムーズ。
ホテルの部屋番号を言い渡されて終わりです。
お部屋はこんなかんじです。
とても広くて清潔、大きなスーツケース2個十分広げられる広さでした!
冷房が少し寒いので調節が必要です。
トイレとシャワーが別の部屋になっているので使い勝手が良かったです。
ちなみに洗面台も広く独立してあります。
シャワーヘッドがオーストラリアにありがちの動かせないタイプの固定式ヘッドでやや不便でしたが、お湯の出具合や水はけも問題なかったです。
シャワールームと洗面台スペース↑
アメニティもシャンプーコンディショナー石鹸などひととおりそろっています。
WIFIのつながりも良好です。
こんな感じで、国内線利用時のアクセス面のみ注意していれば、広々としていてかなり使い勝手の良いホテルでした。
シドニー空港で早朝深夜便利用の際はおすすめです!